コロナを経て、私たちの生活は一変しました。
人が集まるところへの自粛、それはいつか怖れへと変わっていきました。葬儀においても、多くの参列者の集まる会葬から家族葬へと小規模化が目立って参りました。ひと昔前は、電報や書留での香典など繋ぎを大切にする日本の風潮がありましたが、それすら希薄になったように感じます。
一人の命が終わる時、故人が人生でつながりのあった方へ訃報を届けるのは、大切なことです。
時代が変化していくのであれば、訃報の届け方も変化していいと私どもは考えております。
メール、SNSで訃報を届けるお手伝いをさせて頂き、香典も受け取れるようにサポートさせて頂きます。